高松宮記念(GⅠ)は混戦でどの馬が勝ってもおかしくない。
月曜日から検討し続け、今日の最終追い切りでようやく軸馬候補を3頭まで絞った。


アンバージャック
前走+12キロで惨敗したことで陣営がDWから坂路調教に切り替えた。
調教の効果で当日馬体重がどれだけ絞れるか注目したい。
横山典が同日中山で行われるマーチSの有力馬を捨て、こちらの騎乗を選んだのも気になる。


ペールギュント
鞍上の上村が9年ぶりの重賞制覇をGⅠで決めることはできるだろうかw
1200メートル未経験での挑戦は無謀にも思えるが、昨年の1、2着馬も未経験馬。
オープンでの勝ち鞍もあるし、距離短縮で一変するかもしれない。


シーイズトウショウ
1200メートル、平坦巧者で勝ちきることはできなくても安定感は抜群。
昨秋は馬体重が減り続けていたので今回休み明けで馬体を立て直せた。
なによりも最終追い切りの時計が抜群。


馬場の内側が荒れてきてるみたいなので上記3頭が真ん中から外めの枠を引ければ。
あとは日曜の締切りベルが鳴るまで迷いまくろうw